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「クラコヴィアクを踊る会」のお知らせ
発起人代表
嵯峨野ＦＤＧ 今井 秀樹
ヤブロチコ 竹山 進一郎
「クラコヴィアクを踊る会」はサークルの枠を越えて、ポーランドの
ナショナルダンスであるクラコヴィアクを踊ろうというやる気満々の
皆さんに支えられて、毎回多くのメンバーと踊っております。。
この「クラコヴィアク」は１９９８年にＧ・ヴルブレフスキ氏が講習した
踊りで、１６（８以上の４の倍数）カップル程度の男女が様々に隊形を変化
させながら踊る、舞台用にアレンジされた踊りです。
例えば、女性ラインと男性ラインが十字に交差し風車のように回るなど、
見せ場が随所にあるドラマチックな踊りです。
このような踊りに挑戦することは、もはや一つのサークルだけでは人数的
にも体力的にも不可能になりつつあるというのが現実です。
そこで、サークルの枠を越えて、有志が交流しながらチャレンジする
「クラコヴィアクを踊る会」の設立を企画しました。
参加していただいている皆様の熱意に支えられ、吉田幸三氏の熱意ある
講習のもと毎回４０名を越える仲間で踊ることができました。
丸一日を「ヴルブレフスキのクラコヴィアク」１曲の為に集まり、踊るという、
今のフォークダンス界にあっては、ある意味でとても贅沢な会になっていると
思います。気力・体力のある方の参加を願っています。カップルでの参加は
もちろん、お一人での参加でも結構です。
ただ今は「ドゥーダのマズール」に移行しております。
この踊りも８カップルによる隊形変化もあり、メンバーも喜んで挑戦中です。
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